ラスベガス体験記【2日目】 親不孝どもに囲まれて in ブラックジャック

アメリカにはThanksgiving Day というものがある
日本語では感謝祭と呼ばれているこのアメリカの行事は、
家族や親戚と集まりターキーを食べる日だ

今私がカジノにいる日にちは
Thanksgiving Day だった

Thanks Givingdayの様子

タクシーのあんちゃんに話を聞くと 1年で一番客が少ない日らしい

本当か定かじゃないが
まあ客が少ない日っていのもわかる

何故なら日本でいう正月みたいなものだ

正月くらいは実家に帰って
年に1度は顔をだすのは親孝行だ

今カジノにいるが
ブラックジャックをしている
この卓の席は満席だ

Blackjackのカウンターテーブルの例

若い人から、おじさんやらおばさんまでいる
こいつら全員たぶん親不孝のやつらだ

日本でいう正月にパチンコを1日中するやつらだ

勝手な妄想かもしれないが
今、親不孝どもに囲まれてカジノをしていた

ブラックジャックは
カジノ対プレーヤーになる

よって他のプレーヤーとは
何の関係もないのだが、
同じ卓にいると一緒に感動を共有できる。

親不孝達はめっちゃテンションが高い
あとノリもよかった

俺が負けると
「Oh My GOD~~~」
って言ってくれるし

勝つと
「Let’s go dudy!!! Good deal!」
みたいな事を言ってくれる

はじめは親不孝達を嫌な目でみていたが
俺の頭が悪かった

こいつらは最高だった!

親不孝達と一緒にあそんでいるとめっちゃテンションがあがり、
一緒にお酒を飲んで、
一緒に賭け事して、
一緒にご飯くって
一緒にテンションあげて
一緒にカジノして

一緒にバーにいって…

一緒に散歩して

いつの間にかエジプトのベットの上にいた。

もういくら勝っているか負けているか
覚えていない

覚えているのは
一緒にカジノしながら
負けたときにひげ面のおじさんとハグした事くらいだ

デスノートより引用

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この記事を書いた人

やりたい事リストを書いて、達成しようとしている者
海外旅行と、いろんな経験をするのが好き
嫁と面白可笑しく人生をおおかしたい。

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