時はクリスマス、場所はマイアミビーチ
私はヌーディストビーチに立っていた。
事の経緯について
アメリカで過ごしているときに飛行機代を検索していたら、とても安い時期があることに気づいた。それがクリスマス!
クリスマスは家族と一緒に過ごすのが基本です。家族や親しい友人たちが集まって、家でパーティーを開いたり、特別なクリスマスディナーを楽しんだりします。旅行等にはいかない事が基本です。
飛行機が通常よりもめっちゃ安い!
という事は遊びに行かないと!
選んだのはマイアミ
安い航空チケットの中で選んだのはマイアミ!
なぜならアメリカの右下に位置して12月末といえど、あったかそうだったから!
初日は友人とホテルで泊まったのだが、あまりにも海がきれいだったので2日目の朝は釣りのツアーを朝早くから予約した。
こちらの話はこちらで語っています
知ってしまったヌーディストビーチ
マイアミのおすすめスポットを探していたら、ふと面白そうなワードが見つかりました。それが
ヌーディストビーチ
ヌーディストビーチとは、公共のビーチの一種で、服を着ないことが許容され、むしろ推奨されている場所のことです。ヌーディズムは、身体のありのままの姿を受け入れ、自然との一体感を感じることを重視するライフスタイルや哲学です。
男は一度でも行ってみたい場所がアメリカにはある!それもマイアミにあるときた!
ヌーディストビーチの単語が見えた瞬間、胸の中に小さな火が灯り、それは徐々に風を受けて大きくなり、最終的に全身を焦がさんばかりに燃え上がっている。理性は無力だ。冷静に待つことなどできるはずもない。まるで心臓が自分の意思を持ったかのように、鼓動が早まり、その音が耳元で鳴り響いている。
決めた!私はいつの間にかヌーディストビーチ、マイアミビーチに足を動かし始めていた
ヌーディストビーチに到着
ついに目の前までにヌーディストビーチについた。
ただ分かっていた事だが、クリスマスの日に誰かいるわけでもなく、というか誰もいない。
友人と2人できていたので、パラソルと腰掛け椅子のような物をかりて海を眺めることにした。
海はとてもきれいで、私たちの淡くて黒い欲を嘲笑うかのように波がさざめいていた。
“このまま何もしないで帰るか” そんな雰囲気があった中、奥の方に
ヌーディストと金髪美女グループを発見した!
このビーチには、金髪美女グループと私たちが裸でいるだけの貸し切り状態である。
これは、声をかけるべきなのか?
ただ、アジア人顔の私たちでは、必ずと言っていいほど相手にしてくれないであろう事がわかる。
いや、こんなチャンスない!行くんだ!がんばれ俺!
すべての気力を自分のものにしないと動けない。
世界中の生きているものから元気をもらって動き出そうとしていました。
色々な生きているすべてのみんなから元気を分けてもらってから15分
まだ私たちは動けずにいました。
まだ元気がたりません。日本で全裸の男が金髪美女に声をかけたら一瞬で逮捕です。
そんな事で立ち止まっていた中、後ろから”Hey”と声をかけられました。
その人は….
けっこうガタイのいい黒人のイケメンアメリカ人みたいな方でした。
いきなり、私たちの”ち〇ぽ”を指さして言いました
Oh~! Nice xxxx
よく英語はわかりませんでしたが、褒めている事だけはわかりました。
その男の人の”ち〇ぽ”を見てみると、
くそでかいアメリカンドッグがついていました。
なんとなく、この行動で分かった事があります。
こいつ自分の”ち〇ぽ”を自慢するためだけに話しかけてきやがったな!
はじめは、不審者かと思っていましたが、話してみると意外や意外!
けっこうおもしろい人でした。
というかアメリカン人は気さくな人が多く、軽く褒める文化があります。
私がラスベガスにいたころは、ハット帽子をつけていたら軽く声をかけられて
“You are wearing nice hat” =いい帽子かぶってるね!
と声をかけられた事があります。
なので、文脈は同じで”帽子”が”ち〇ぽ”に変わっただけのこと!
いつの間にかすっ裸の外国人とハグをして写真撮影をしました!
私の体に覆いかぶさるように、後ろから外国人にハグされました。
そして写真をパシャリ。
そんなこんなで遊んでいる間に時間は過ぎ、
黒人イケメンアメリカ外国人とおさらばする頃にはビーチに私たちだけになっていました。
さよなら金髪美女….
\死ぬまでにやりたい事リストを更新し続けています!見てほしい!/
もしよかったら見に来てください
よければ顔だしに来てください
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