今調整フェーズの様に現在株価が落ちて行っている。
一時期S&P500指数は5650を超えていたが、5450まで下がってきた。
ナスダックも同じくらい。
なぜこんなに株価が下がってきたというと
1.ソフトランディングのシナリオが揺らいでいる
楽天証券の記事から参照
2.AIブームが本当に長期に継続するのか疑問視する声が出ている
3.連邦準備制度理事会が期待通り利下げする保証はなくなっている
4.トランプが大統領選挙で勝つかどうかわからなくなっている
びっくりするくらい情勢が変わってきている。
特にトランプが、ドル高すぎる!と言ったり、
ドル安にするぞ!っていうだけで株価もドル円も変わる
目次
私がやったアクション
アメリカ経済指数で動いていたETFを7割程度 売りにだしました!
1000万円以上は売ったかな。
確保した円をヘッジありのアメリカ経済指数の株にいれる事を視野にしていますが、まず一回ゆっくり休憩を取ろうかと考えています。
今後のアクションについて
個人投資家は、このような状況ではどのように対応すべきでしょうか?
まず、機関投資家が成功していない場合、個人投資家が同じように成功するのは難しいと考えるべきです。彼らがうまくトレードできていないなら、個人投資家がうまくいくとは限りません。
多くの投資家がリスクを減らしているときは、自分も冷静になり、リスクを取るのは避けましょう。
市場の不確実性はすぐに解消されるものではなく、今後も混乱が続くと予想されます。
「休むも相場」という格言があるように、無理をせず、時には休むことも重要です。
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