朝起きて気づいた
もうみんながいない事に…
私と+1の友人以外はしっかり起きてグランドキャニオンに出発していた。
カジノで本気で来ているのに
グランドキャニオンとか観光するのは無礼だから止めたという事にしといた
友人から写真が送ってくるので見てみるとものすごいきれいだった
まじで行けばよかった…
必ずまたラスベガスにいってグランドキャニオンは見に行く
お昼はカジノもそこまで盛況してないのでラスベガスを友人と散歩することにした
ラスベガスの雰囲気はディズニーみたいに観光客が集まり、みんなテンションが高い
ディズニーに行った人なら分かると思うが,雰囲気が普通の空間と違う認識をさせてくる
知らない人と写真とったりなど
普通の街中だと出来ないけどディズニーならできることがある。
話がそれたが、ラスベガスにも面白い人たちがいる。
それはコスプレした人たちが観光客に声をかけてくれるのだ
アイアンマンだったり、スーパーマン、ソニックからアンパンマンまでいた
そこで出会ったのがミニスカポリスの金髪美女2人組
コスプレ金髪美女が
「Take picture?」
と声をかけてくる。
これを断れるだろうか。
否 無理である。
ディズニーみたいな雰囲気も相まって こちらはテンションが上がっている
そして金髪コスプレ美女ときた
「OK~OK~」
稚拙な発音で答えるアジア系男子2人組
ミニスカポリスは手錠も持っており 友人の手に手錠をかけて写真を撮った
写真を取り終わって
「Thank You!!!!」
といって帰ろうとした時
ここから想像もしなかった事を言われる
「Yeah 20$!!」
…..!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
はじめは理解できなかったのでてきとうにうなずいてみると
「20$!!!!!!!」(怒りぎみ)
なぜか高圧的な態度で怒ってきた。
そう!ラスベガスだと写真を撮るとお金を要求されるのだ
マジで気を付けた方がいい
ちなみに美女が怒ると、大抵の男子は何もいえなくなる
やばいやばいと
逃げようとした時気づいたことがある
友人が手錠をつけられていた
もう完全に逃げられない
20$出さないと保釈してくれないのだ
助けてくれと顔で訴えかけてくる友人
僕は走った。
全速力でラスベガスを駆ける
後ろは振り向かなかった
次の話はこちら
1話目からはこちら
\英語が話せる用になった勉強法はこちら/
\死ぬまでにやりたい事リストを更新し続けています!見てほしい!/
もしよかったら見に来てください
よければ顔だしに来てください
コメント